
◆私が館山市議会議員になったワケ
◆私が市長選挙に挑戦したワケ
昭和40年6月5日生まれ
昭和63年3月 京都大学法学部卒業
昭和63年4月 丸紅株式会社入社
女性総合職第一号(17年勤務)
平成19年3月 通販会社起業(3年)
平成22年7月 海と古民家に魅せられ館山市に移住
平成23年4月 館山市議会議員選挙に挑戦(509票獲得)
平成25年9月 西岬健康クラブ立ち上げ
毎朝ラジオ体操実施
平成26年5月 みやぎの郷にてパート(介護士)
平成27年4月 館山市議会議員選挙初当選(5位1,354票獲得)
平成30年11月 館山市長選挙に挑戦(7,553票獲得)
平成31年4月 館山市議会議員選挙当選(3位1,256票獲得)
丸紅(㈱)勤務17年。女性総合職第一号
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調査部にて市場動向の調査・分析や講演活動を行う。
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2年間「経済同友会」へ出向し「少子・高齢化問題委員会」の運営を担当。
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新規事業開拓部署へ異動、ヘルスケアチーム課長として、ベンチャー起業への出資・育成等を行い、対外PR活動でも大いに貢献した。
起業と廃業:健康に関わる事業に3年間携わる
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自ら不妊で苦しんだ経験から、健康な身体を作る元となる食の重要性を痛感。自らの力で免疫力を高める天然素材の健康食品を医療機関と共同開発し、ゼロからの顧客獲得及びリピート化を着実に進めた。徐々に販売を拡大したが、市場の競争激化による将来性等を冷静に分析した結果、清算に踏み切る。
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厳しい経験を通じて多くの教訓を得る。
むろあつみの強み
〇ぶれない判断基準
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全ての判断基準は「市民の持続的な幸せのため」からぶれることがない(使命感により動くから)。しがらみのなさも強みになる。
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改革が必要な時には、必ず抵抗勢力も出てくるため、様々な圧力に屈しない精神的な強さが必要。
〇知恵の結集
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個人的な知恵には限りがあるが、全てを自分でやらず、優れた人の力を積極的に借りることができる。
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得意分野を持ち寄ることへのこだわりは総合商社時代の経験がベースとなっている(各分野の専門家と組む力を磨くようにと学んだ)。
〇率先して新しい道を切り拓く行動力
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とにかく動く。特に、正義感から誰かがやらなければならない、と思ったことは、あれこれ考えるより先ず行動に移す。私心無く率先して新しい道を切り拓くために動くことで、必ず助けてくれる人や共感してくれる人が現れ、周囲が変わっっていくということを経験し、「道は後からついてくる」という信念を持つに至った。
〇不屈の精神力
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精神的なタフさを最も象徴しているのが、破産から5年後に市議会議員になったこと。しかも見知らぬ土地で1度は失敗しながら。挑戦するからこそ失敗も多いが、そこからの回復力があることが強み。
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信念を持ってやり始めたことは、あきらめずに粘り強く取り組む(現在、執念で継続している案件として、例えば公共交通問題や女性消防団の組織化等)。
